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zoom RSS 我がヒーローのための絶対悪

<<   作成日時 : 2015/02/24 18:01   >>

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愛するが故に分かたれし悪と正義の物語。

我がヒーローのための絶対悪 (ガガガ文庫)
小学館
2015-02-18
大泉 貴

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「さあ、始めようか」
「正義と悪の良き闘争ってやつを・・・」



この手の正義と悪の物語って結構「なんちゃって」感でお茶を濁すパターンが多かったりするけれどこれガチじゃないですか。
ガチで後戻りできないように手を汚しちゃってますよ。

お互いを想うが故に交わらない道。
穏やかなる日常が、束の間の幸せがあるからこそ、そこに背を向けた未来へと突き進む姿に感じる悲哀。
その切なさがまたハードな展開に色を添えてたまらんですな。

組織の方に存在する理解者が学校を同じくするというのもね。
共有する秘密が近づける二人の距離。
そんな二人を見て去来する愛するが故の感情と、愛するが故にせねばならぬ振る舞いと。
しかし全ての感情と理性を切り離して振舞おうとも漏れ出てしまうものこそが愛!
全ては愛!愛故に!

そんなニヤニヤが!
ニヤニヤの予感が!
静かなる女の戦いの予感が!

これは是非ともシリーズ化してくれないとですね。


ちなみにこの作品が「ハード」ではなく「ベリーハード」だった場合、蝙蝠さんがマジで蝙蝠だという可能性が・・・・。
佐和ちゃんの「あの言葉」が実は財団とも繋がる蝙蝠による特殊能力などを使った幻聴的な何かだったという可能性。
図らずもかなり急所を握られてる感じなのがなんか怪しいのよな。

多分「あの言葉」がないだけでかなり状況変わってくるし、その場合高確率で財団と怪人達にとって程度は分からんけど都合が悪い状況に陥りかねないわけで。
そのパターンだと蝙蝠さんのその一手はかなりクリティカルなものという事で彼女が相当ヤバイ相手だという可能性が高くなり、そんな相手にあらゆる意味で急所を握られすぎているという武尊くん。
まさにベリーハードですよ。
そしてきっと学校でもミアに誤解させるような、二人をすれ違わせるような行動を何気ない振りしながらやらかしてくれるんだぜ?
悪女ヤベェ。
マジ、ゾクゾクですよ。

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