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zoom RSS 異世界から帰ったら江戸なのである 第弍巻

<<   作成日時 : 2015/06/01 19:40   >>

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主人公はロクデナシ爺。

異世界から帰ったら江戸なのである 第弍巻
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「ぬあああ!抜けばピザ斬る光の刃、アカシックピザ切りバーン!!」

昼間・・・・どころか朝から酒を飲んだくれ、女にタカり、定職を持たず時折ヤクザまがいな労働に勤しむ。
九朗爺ちゃん、傍から見るとただのロクデナシである。
人間、どんな悪人もしょうのない輩も見る角度を変えれば良い所があるものだと僕らにその身を持って教えてくれているわけですね(白目)

という事でロクデナシ主人公と言うと「零能者ミナト」が思い浮かぶわけですが、アレとはまた違った俗物感の少ない悟りを開いたロクデナシというかなんというか。
江戸のようで江戸でない、でもちょっと江戸な感じの世界でそんなロクデナシが日々を生きるシリーズ第2巻です。

江戸じゃない、なんて言いつつも風俗(頭に「性」は付かないよ?)に関しては割りとしっかり江戸なんですよね。
登場人物がちょっとおかしいだけで・・・・いや割と?・・・むしろ結構・・・・・・・というかかなり?

また主人公が老人(見た目ショタ)という事で歴史があり、それが現代から異世界へと渡り、そして江戸にやってきたという異色の経歴ゆえに人生経験が半端ないわけで、そんな中にある出会いと別れとそして思い出がチラリと垣間見えたりするとそこに妙な哀愁というか、突発的で瞬間的な悲劇とは違う積み重なったものだけが醸し出すことの出来る醸成されたそれを見ることとなり、それがまた普段のバカバカしいやり取りに対してスパイスになったりなんかしちゃってこの作品を味わい深いものにしてくれるんですよね。

異世界での過去話をちょこちょこ開陳したり、烏山石燕の真実が明らかになったり、異世界のアイツと再会したり、アイツがこっちに来てたり?とまぁ色々ありましたが、なんだかんだでピザで宴会が一番記憶に残ってます。
本来なら交わる事のなさそうな人物たちが九朗を中心にどうでもいいような理由で集ってただバカ騒ぎをするその様子がなんか無性に幸せそうに見えるぼっちでありましたとさ。


1巻の感想はこちら

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