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zoom RSS 辺境の老騎士3 バルド・ローエンと王国の太子

<<   作成日時 : 2015/06/03 21:25   >>

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コチラも主人公は爺です。

辺境の老騎士3 バルド・ローエンと王国の太子
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「くそっ。ずるいぞ、じい!」

物語が進むごとに物凄い勢いで周囲から持て囃されるというか、「すげー、バルド・ローエンマジすげー」「だろ?だろ?マジすげーのよ」みたいなノリでとんとん拍子に面白いくらい英雄化していくんですけど、基本的に爺さんだから・・・というかもともとの資質かもだけど、とにかく権力とか名誉とか金とかそういうのにさして興味がないのよね。
好々爺然としており、高潔な騎士である。
そこだけを見ればまさしく「物語の中の英雄」そのものなんだけど、食が関わると貪欲になったり途端に頑固爺化したりとかがなんか愛嬌ですよね。
この3巻だとカムラーという気に入らない、けれど凄腕の料理人を相手に突っかかってはいちいち完全敗北する姿とかお前はどこの意地悪な舅ですか?みたいな(笑)


物語的には辺境競武会から中原を包み込む戦乱の予兆へと繋がる中でドリアテッサが覚醒したり、バルドがさる皇国のアイドル化(笑)したり、カーズの過去が明らかになったり、ジュールラントの王位継承と結婚が決まったりとか。
歴史の転換点とも言える様な場面の数々にバルド・ローエンの影があり、歴史における主役級の人物達のつながりの影にバルド・ローエンがあり。
お前は一体どこのフィクサーだ(笑)みたいな勢いですが、さらに新たな人物との繋がり得てそんな人物達がバルド・ローエンを中心とした関係図の中で立ち位置を得ていき、さらに強化されていく関係図、という。
まさにエピック・ファンタジーの王道的作品ですな。


っつーかあれはカーズ←ドリアテッサ←シャンティリオンみたいな感じなんですかね。
シャンティリオンもドーラも純情一途というか思いつめるというか、いきなりフルスロットルで極端な行動に走るような雰囲気あって不穏というか笑いの種が転がっていそうというか。

あとドーラとジュルチャガの相乗効果で一気にバルド一行がゴリオラでアイドル化していく顛末はなんか浮ついた感じが良く出てて、それを理解できないバルドとの対比が笑えました。


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